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こんなものいらない。プラチナカード

浮いた年会費でぜひ 孫におもちゃをPlatinum Credit Card

プラチナ会員にも階層がある。士農工商の身分制度は現代もなお

金持ちプラチナ会員と貧乏プラチナ会員が存在します。

まず金持ちプラチナ会員について。
彼らはカードの利用金額も頻度も,そして加盟店も優秀なわけです。
コンシェルジュへ依頼する内容も,大きくて濃く,複雑です。つまり後に発生する決済金額が大きくなりやすいわけです。(そこがカード会社にとっての狙い目なのですが)

なんでも無料でこなすコンシェルジュに見えますが,じつはその先に期待されるカード決済を期待するわけですね。
慈善事業じゃないですから,利益追求の企業であればだれもタダ仕事なんてやりたくありません。ましてステークホルダーへの利益還元の使命を背負っている金融産業であればなおさらです。

ただ金持ちプラチナが依頼する仕事は経費がかかります。それは手配が海外にまで及ぶ場合だってあるし,ひとつのアクションが大きければそれに伴う(カード会社が負担する)経費も大きくなりますから。

それでもなお,その後にカードを使ってくれる機会を期待すれば,一時的な経費なんて負担しても,見返りが期待できるわけです。こういう先行投資を含めたビジネスモデル,それがコンシェルジュデスクビジネスと言えましょう(ちょっと理論が飛躍していますが)。

さて一方の貧乏プラチナはどうでしょうか。
デスクに依頼する内容はしょぼく,規模も小さい。
だってあとに待ち構えている決済が怖いから,そんな大きなことを依頼できませんよね。
結局,貧乏プラチナは決済金額が低く頻度も低い。さらにカードを使う加盟店も単価が安い店が関の山です。

もちろんコンシェルジュデスクの女狐は,電話での会話は一字一句見逃しません。
話しぶりから見えてくる,いわゆる高額決済の見込みが乏しい下層顧客に対しては,貧乏プラチナというレッテルを貼るでしょう。

これは私も実際に経験があります。昨年の年収を(早口で)ポロッと口走っただけなのに,それが属性として登録されていました。
※逆に言えば早口かつ小さな声で言葉を漏らせば,(偽りであっても)高い属性への印象操作もできるということに…なるかもしれない。笑

つまり貧乏プラチナが収める税金(年会費)で,複雑怪奇な金持ちプラチナ会員(もしくはもっと上のブラックカード会員)を支えているのです。
金持ちプラチナが無理な要望をデスクに求めたとしても,そこで発生した経費はちゃんと貧乏プラチナが年会費という税金で負担してくれるわけですね。
金持ちプラチナの養分となって消費される貧乏プラチナ。まるで働きアリのようで感傷の念の禁じえません。

一部の金持ちプラチナを支えるために身を粉にして支え続けた貧乏プラチナですが,さすがに限界があるでしょう。
やがて自身による劣等感に苛まれると思います。
そこで登場するのがベネフィットという,わけのわからないガズ抜きです。つまり不満を消してくれるギリギリの境界線をさまよう妖怪のような無料サービですです。

ベネフィットは「○○がタダで使えます!!」的な,そもそもどこに客観的な価格基準なんてあるんだよ?と疑うことも忘れて飛びついてしまう,絵に描いた餅です。
しかも制度発足の時期には美味しそうな餅なのですが,やがて餅に群がる乞食で収益を悪化させた後に必ず改悪します。つまり美味しそうな絵に書いた餅でさえカビが生えてしまうということです。

それでもなお,貧乏プラチナが辞めてしまわない程度の撒き餌を(小出しに)ばらまくことには余念がありません。
だって金持ちプラチナを支える貴重な貴重な奴隷ですからね。

人の上に人を作って,人の下に人を作る。それがプラチナカードペテンの真髄なのです。

最後にお金持ちの方へお伝えしたいことがあります。
お金持ちの方々はとても力がおありです。金で出来ないことはない,とまでは言いませんが,世の中の大抵のことは金で解決できます。だからこそ流通のリーダーとして自覚を持って頂きたいのです。
プラチナ会員などという盛大な妄想を膨らませたモンスター集団を牽引して欲しくないのです。
何も知らない幼くて良い子が真似してしまいます。

※ページ「ゴールドカードでもこの有り様」の,項目「奴隷制度」も合わせてご覧ください。

謝罪すらまともに出来ない(人もいる)

ここまで読んで頂いてお分かりになったと思いますが,
あまりに失敗が続くので「またやったんですか?いつになったら普通にやってくれるんですか?」と言ったところ・・・

「前回は前回です」「前回のときに許してくれたじゃないですか!」と逆ギレされました。

これどうお思いますか?
「もうしないように気をつけます」と言うから「じゃ次は頑張れよ」と納得したんです。
なのに舌の根も乾かぬうちに,このように続けて失敗した挙句,この捨て台詞です。

カード会員というのは継続するものです。お互いの信頼が線でつながって,会員の継続につながるのです。
それを前回は前回の失敗(だから無関係)。と言われても,そこは「前回は(私の場合は『いつも』ですが)ご迷惑をおかけしました」という言葉が出るのが自然だと思うのです。

つまり無かったことにするのが得意なんですね。一回一回の電話が継続性がなく,前向きの姿勢でいればお客様の満足を得られるという誤った営業方針(というか洗脳?)がそうさせているのでしょう。

いい加減何度も迷惑を掛けているんだから,最初の挨拶には「えらいすんませんでした。うちのもんがほんまにー」と言えば「ほながんばれや。期待しとるで」となるのが日本人だと思うのですが。
この会社は日本人の心をわかっていません。
莫大な資本を持っているのに,情けないことです。

そこで高額な年会費を払ったわけですが,“後悔先に立たず”です。
もう大丈夫だろう。あんなことは二度と起こらないだろうとタカをくくっているとえらい目に遭います。

年会費は先払いですからどんなことがあっても返金されません。
よーく考えよう。お金は大事だよ

逆ギレなんてするな。恥を知れ

「人間ですから間違います!」

じつはこれ,客側の私がよく使っていた言葉です。
度重なるミスに嫌気が差して,きつく間違いを指摘することもしばしばありました。
しかし人間ですから間違いは誰だってあるものです。だからせめてもの歩み寄りのつもりで使っていました。

ただ・・・いくらなんでも物事には限度があります。
そこを指摘するために「人間ですから間違いがあるのは仕方ないけど,あなた方は間違いすぎる。だから追求しているのんだよ」と苦情を呈するのです。

そこで何を勘違いしているのか,“サービスを提供する側”がこのセリフを平気で言い張ってしまうところに,ここのコンシェルジュサービスの独善的な姿勢が露呈するのです。
このセリフは,失敗を許してあげる温情豊かな客側が使ってこそその真価が活きる言葉である,ということを理解していないのです。

いわゆる逆ギレですが,このような場面はほかの場面でも度々見受けられました。
日本国内のサービス業を営む企業では,なかなか,というかまず滅多に体験することはありません。

間違ったプライドと言うか,勘違いした自尊心というか,世界でもっとも尊敬される企業であるという?,驕り高ぶりも甚だしい経営姿勢と,洗脳ばかり優先した社員教育を,私のような鈍感な会員でさて感じてしまう。
もはや寒気すら感じます。

逆ギレならまだ良い。泣くのはやめてくれ!!

前項に関連しますが,みな様がご存知の,販促部隊に話をかけられたときの話です。
ある地方の空港で,新規カードの会員を勧誘する営業員と話をしたことがありました。
 もちろんこちらから声をかけたわけじゃなく,あちらから斡旋されたわけですが・・・。

カード入会いかがですか?とアプローチしてきた女性は新入社員でしょうか。二十代前半のまだ穢れを知らない初心な若年スタッフでした。

お勉強のためです。この機会に,客側を代表してこれまでひどい目に遭った事実を伝えようと,このウェブサイトで紹介した事実を簡潔にまとめて説明しました。

そして最後に,せっかくの斡旋だけど,こういう理由で入会する気にはならないのだと切々と訴えたのです。

そうするとその女性,目にいっぱい涙を浮かべながら「私が入社したとき,社長は言いました。世界でもっとも尊敬される会社を目指している,と。」

不手際しかないコンシェルジュサービスへの不満をマシンガンのように撃ち続けた私への,精一杯の抵抗だったのだと思います。

こんなイタイケのない女子社員まで洗脳しているのかと,私はいたたまれない気持ちになり,それ以上の苦言を発することはやめました。

あとになって,ご自身の会社の実態を知らぬまま,ただ新規会員の斡旋活動を続ける女子社員への,哀れみを痛感することになります。良いことをしていると信じたまま営業活動に励む姿は,見方によれば美しい姿ですが,実情を知らぬまま業務を続ければ,いつかきっと現実を知るおとになるのだと思います。
そのときに大きな衝撃を受けて,社員寿命を縮めることにならないことをを祈ります。

ついでし申し上げると,こういう純粋な姿勢を持っている営業員は極めてまれです。
空港に出没するたいがいの営業員は,こちらの負の歴史を伝えても理解せずに捻じ曲げた解釈をするばかりです。

なかには「その苦情は,デスクにちゃんと伝えたんですか?」と見当違いの話をする者までいます。
もちろん言わないわけないですよね。
言ってもなにも変わらないから,せめて営業員に伝えるわけなのですが,彼女たちの頭脳がずれているのか,都合の良いことだけで頭がいっぱいに埋められている洗脳社員なのか?
営業員はコンシェルジュの醜態をまったく知り得ていないようです。

観光気分で気持ちよく旅行しているところに,錯誤丸出しで空港を占拠している営業部隊にも,まったく困り果てててしまいます。

お詫びの言葉はいつもマンネリで器械的

たとえば一般的な銀行や金融機関などの企業が,実害を伴う被害をお客様に与えてしまった場合はどうなるでしょう。
窓口が地域に存在すれば,菓子折りなどをもって責任者が謝罪に行きますよね。
窓口拠点がなければ書面や電話,債務の減免やポイントでの補填,サービス券を付けるとか,専用の担当者を付けてくれて誠意のこもった謝罪をして,お許しを頂いた上でこれからも取引が続くことになると思うのです。
クレームから強い信頼につながるケースは世の中に多々あります。

しかしこの会社は「当社はこれからのサービスで信頼を取り戻す,というのがポリシーです」などとたいへん貧乏くさい立派なこだわりでお死闘します。しかし偉そうなことを言う割には,行動が伴っていません。
これからって・・・これまでも,そしてからも失敗ばかりで,信頼の回復どころかドツボにはまる一方なのに。

別に何かくれと言っているわけではないのです。
チョコレートだから良くて,100円玉だから悪いとか。謝罪に来たのが社長だから良くて係長だからダメ,というわけでもないのです。

難しいことは求めてない。簡単なことをちゃんとやってくれ。まともにやってくれ。

これに尽きるのですが,その簡単なことができないのです。
できないならまだ改善の余地があるのですが,できない原因をそのまま放置しているから,また“できない”が繰り返し発生するわけです。
年会費を先に巻き上げて,サービスは向上中?でいつかできるようになるまでお預け,なんて会員を馬鹿にしています。

本当に再発の防止を約束して許しを請うならば,その防止策を整えなければ客の理解なんて得られません。
失敗したことよりも,これからも失敗しそうな態度が許せないのです。

コンシェルジュ課は幼稚園?

ここまで読んだ方は,噂で聞いてたあのプラチナカードが(特定で一部で意中ののカード会社の話ですが)これほどひどいのかと,うんざりしていると思います。

なんせお願いした仕事の6割(ちょっと言い過ぎたかな?4割くらい?)は間違えます。
こちらが言ったことは正確に受け取ってくれず,内容のいくつかは忘れられ,部分的に歪曲されてしまいます。

こんな簡単か事をプロの秘書がどうやったら間違うのか?不思議で仕方ありませんでした。
もしここにプラチナ会員がいらっしゃったら分かると思いますが,電話口で言葉を失う惨状が多々あったことでしょう。

しかし朗報があります。
すぐに終わる仕事ならたまに間違いません。
一人のオペレーターで完結する仕事や,電話がつながったまま目前で簡単に完結する仕事は,たまに間違いません。

たとえば単純なホテルの予約とか,レストランの予約とか,営業時間を調べるとか。
口と耳があればだれでも出来る仕事なら,大丈夫な場合がたまにあります。

引き止め工作で分るカースト制度

行きは良い良い,帰りは怖い。
入るのは簡単だけど,気に入られるのは至難の業。

(諸事情のため,この項目を執筆するかどうか迷っています。)

退会した。でも要注意

退会すると,すぐに利用明細などのオンラインサービスが使えなくなります。
請求金額などは予め調べておいたほうが良さそうです。
資格を失った時点で客ではないという考え方のようです。

これはおおよそ日本人には馴染みがない感覚です。
また縁があったらよろしくお願いします,という考え方が日本の慣習だと思うのですが,逃げた魚は追わないようですね。
メンバーシップという言葉がありますが,
“メンバーじゃない人はもう関係ない”という,たいへんご立派な考え方(笑)です。

年会費を前受で奪っといて,あとは関係ない利益至上主義。狩猟民族が好みそうな経営です。

最後の最後に・・・これかよ(絶望)

さてさて,濃いスタッフによる無駄な引き止めをかわして,やっと退会が決まりました。
後日になってこれまでの数々の失態をお詫びする手紙も届きました。
 あぁ・・・これで精神的な苦痛から解き放たれるのだ。
心理的に負担だった私は,当時は心底で感じました。

退会の間際に10ヶ月年会費無料(笑)というプロパーカードが送られてきた。
これは無料じゃなくて,ただの後払い年会費という詐欺でであることはプロパーページでも述べました。
 まぁ年会費の請求月に辞めれば良いと軽く考えていました。

そして,これまで私に長く永く続いた迷惑について,総括したお詫びの手紙が来ました。
事あるごとに人情味を見せる手法で顧客を騙すやり手は,この会社の十八番です。そんな手はもう飽き飽きです。
すでに信頼関係は皆無でしたが,退会の,最期の土産に読んでおこうとその手紙開封したところ・・・

哎呀!

なんだこの手紙!?
なんと!私の氏名が誤字だらけでした(怒)
しかも合計8箇所(呆)
よくもまぁこれだけ誤字ができるものだと関心してしまいます。故意的にやろうとしても難しいです。

最後までやってくれます。
もうね,わざとじゃないでしょうか。故意犯というか確信犯というか。

この会社から届いた謝罪の手紙だけで30枚以上になりますが,お客様に(私に)怒られることで快感を得ているM娘なのでしょうか。
いやほんと,すごいです。ほんと。想像の域を逸する世界です。

私は間違った漢字に“☓”を付けた上に,丁寧に熨斗をつけてお返ししました。
後日,その手紙を受け取ったであろう愚かな責任者が(会員のなかではちょっとした有名な責任者です。社歴も長く社員教育を担当している,社会一般的に言えば古巣とかお局さんとか,軍隊で言えば先任曹長のような立場の方です。)私の携帯電話に電話をしてきました。

もちろんそこは,出ません。
どうせまたマニュアル化,かつオートメーション化された,完全器械的な謝罪Performanceでしょうからね。

しかしこの時は少し状況が違いました。なんと15分おきに電話がしつこく鳴ったのです。秘書に携わった方ならもうお分かりでしょうが,これはもちろんやりすぎです。いわゆる電話のマナーに違反しています。
つまるところ「これほど謝りたいのですっっ!」という幼稚なパフォーマンスでしょうね。

きっちり15分おきに鳴り続けた電話でしたが,なぜかあるとき突然ピタッと鳴らなくなりました。
どうしたのでしょう。根気が潰えたのでしょうか。
あとで着信履歴を数えたのですが,それまで鳴った回数は全部で24回でした。

24回!?
お気づきですか?

ええそうです。電話が通じず丸一日台無しになってエライ目にあったときの回数と同じです。
ゴールド会員時代に,トラベルデスクの回線が前日の工事で不通になっているにも関わらず,こちからか掛けまくったあのときの回数と同じです。
(くわしくは,ゴールドでもこの有り様ページを参照)

この責任者には24回事件の話は伝えてありましたから,もちろんこれは故意犯であり確信犯です。

あの時,貴方様が感じた悔しい思いを,いま私も共有しておりますのよぉ。
とでも言いたいのでしょうか。

姑息です。笑止千万です。だったら始めからこの責任者がやるべきだったことは一つ。
あたりまえのことをあたりまえのようにやる。
ならぬものはなるののである。それだけです。
お客様の大切な氏名を8回も誤るというインシデント(笑)をしないことです。
※もしこのときの責任者が今この記事を読んでいましたら,あなたが顧客の心を踏みにじんだことを思い出してください。そしてご自身がやった小手先だけの仕事が,罪のない会員へ大きな心の負担を追わせている事実を痛感してください。

繰り返し言いますが,こちらはなにもジェット機を買って来いとか,総理大臣に会わせろとか,無理難題を求めているのではないのだから。せいぜい売店でコーヒー牛乳とアンパンを買って来いというレベルです(笑)

最後の最後までダメっぷりを露呈させてしまいました。
しつこいですが,ほんとうに,本当にダメですから,ここのサービスは。
こんなサービスに,あなたはまだ高い年会費を払い続けますか?

なにかと話題のリチャード・ドーキンス博士の言葉を借りれば,“コンシェルジュは妄想である”です。

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リチャード・ドーキンス 著
神は妄想である―宗教との決別
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もうわかりましたね?悪いことは言いません。いますぐ退会を

いつかはプラチナになりたい・・・
「プラチナカードになってこそ本当のメンバーたるを識る」。
などという考えは間違っているとご理解いただけたかと思います。
むしろプロパー会員のほうがデスクとのコンタクトが無い分余計な被害に遭うことがないという,皮肉な現象が生じているのです。
時間や経費の浪費がないぶん賢明ということです。

不満の嵐のなかで疲れ切った私に,デスクの女が(捨て台詞なのか)こんなことを言ったことがあります。

「海外で使ってこそ価値が分かります」

海外!?
国内でしか使ったことがない私への当て付けでしょうか。

おいおい。
その前に,国内の基本的なサービスすらまともにできないデスクに,海外でのサービスを期待するほど愚か者ではない。そんな危険な事をするほどモノ好きではありません。

それともあれか?海外旅行しない客は,客のうちに入らないとでも言うのでしょうか?
海外旅行をする客こそが,メインターゲットにしているのでしょうか。
海外旅行をする客は,金を多く使うから格好の餌なのでしょう。

もちろん彼らは分かってやっているのです。
大都市在住者ばかりをターゲットにしたサービスを提供することへの不満がネットでもよく見かけますが,首都圏などのアクセスしない会員などそもそも儲からない会員ということで,この会社が想定する「優良客」から外れているわけなんです。
海外旅行や有名レストラン,ゴルフにリゾートを利用する会員は,それなりに金が余っているという証左ですから,そこを狙ってくるわけです。
ただし「金持ちが大好き」とは直接的に言えませんから,暗にふるい分けして,会員を見定めているのです。
所詮は金儲けです。カードを持っているだけでなにか特権とかメンバーシップが生まれると勘違いしてはいけません。絶対に。

プラチナカードなんて時代錯誤な甘い誘い文句を駆使して客を引っ掛け年会費とカード利用の上前を搾り取る。
早い話が,選ばれた特別な方だけなどと甘い言葉で誘って,儲かる(=都合の良い)客をふるいに掛けているだけなのだ。

プラチナカードの秘書サービスは無料のサービスではなく年会費に含まれたレギュラー項目であることに注目して下さい。
有料サービスなのにもかかわらず,与えた損害の責任もなければ賠償も全くないわけです。
これは年会費のどこまでがコンシェルジュサービスの年会費分なのか明確な基準がないからだと思っています。

さて皆さん。そんな怖いシステムに大事な仕事を駄目駄目コンシェルジュに依頼する気になりますでしょうか。
そんな大事な用事を頼めないサービスに,15万円以上の年会費を払う?
え!正気ですか?

↓次項につづきます

もちろん分かってやっているのです

もちろん彼らは分かってやっているのです。
海外に行く会員や,大都市在住者ばかりをターゲットにしたサービスを提供することへの不満がネットでもよく見かけますが,大都市圏にアクセスしない会員などそもそも儲からない会員のですから,そんな田舎もんはカード会社が想定する「優良客」から外れているわけなんです。

海外旅行や有名レストラン,ゴルフにリゾートを利用する会員は,それなりに金が余っている証左であると同時に,カード会社が都合の良いところでたくさん金を使ってくれる,カモというわけです

こいつらはそこを狙ってくるわけです。

ただし「金持ちが大好き」とは直接的に言えませんから,暗にふるい分けして,会員を見定めているのです。
所詮は金儲けです。カードを持っているだけでなにか特権とかメンバーシップが生まれると勘違いしてはいけません。絶対に。

プラチナカードなんて時代錯誤な甘い誘い文句を駆使して客を引っ掛け年会費とカード利用の上前を搾り取る。
早い話が,選ばれた特別な方だけなどと甘い言葉で誘って,儲かる(=都合の良い)客をふるいに掛けているだけです。

先に会費だけとって責任はない。そんな世界がどこにある?!

年会費徴収こそ業務で,秘書サービスは無責任な付帯サービスであることに注目して下さい。
有料サービスなのにもかかわらず,会員に与えた損害には責任もなければ賠償も全くないわけです。
これは年会費のどこまでがコンシェルジュサービスの年会費分なのか明確な基準がないからでしょう。

さて皆さん。そんな怖いシステムに大事な仕事を駄目駄目コンシェルジュに依頼する気になりますでしょうか。
そんな大事な用事を頼めないサービスに,15万円以上の年会費を払う?

え!正気ですか?