2010年 | 6月から7月にかけて,アヤメがあたり一面に咲きます。 ヒオウギアヤメは皇室紀子様のお印の花とされており,湿地にひっそりと咲くその上品なお姿は,まるで初夏の訪れをかすかに笑む乙女のようです。 夏場はポニーが放牧されており,木道を案内してくれる人懐っこいポニーが旅の疲れを癒やします。 |
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2011年 | アヤメのほか,エゾカンゾウ,ネムロタンポポなどが原生しており,自然豊かな華園に時間が経つのも忘れてしまいます。 防風林のミズナラも群生しているので,木道を散策すれば見応え充分です。 |
2012年 | 初夏は霧が猛威をふるいますから, 天気が悪ければこんな感じです。 |
2015年 | 晴れればこの通り。 |
2019年夏 | 晴れていても湿地に降りるときは長靴が必要です。 |
2011年チシマフウロ |
原生する草花を傷つけないように,遠目でそっと眺めるのが良いでしょう。 |
2011年ポニー母子 | おかあさんのおっぱいを飲むかわいい子供のポニーもいます。 木道を先導して案内してくれるポニーもいたりいなかったり,偶然が天然,自然なのです。 北方原生花園の詳細はこちら |
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戯れる - ねむろの観光とおまつり | 観光サイトを作りましたので,ご覧ください。 |
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