各社と提携するANAカード

提携ブランド

ANAカードは全日本空輸(以下全日空)のマイレージ会員向けに発行するクレジットカードのことです。

ANAマイレージクラブは略してAMCと言います。
AMC会員になると会員番号が記されたカードが発行されます。年会費は無料です。
AMC会員のカードには電子マネーサービスのEdyが付いてきます。

JAL同様に,クレジットカードを利用してマイルを貯めることが目的ですから,AMC会員だけではなくANAカードの会員になることを前提に話を進めます。

ANAカードを発行する会社は,三井住友カード,VIEWカード,JCBカード,アメリカンエキスプレスカード(以下AMEX),ダイナースカードです。
JALカードの発行がJALグループであるのに対して,ANAカードの発行はクレジットカード会社である点で異なります。
ANA-ダイナースカードは年会費が高く,ゴールドカードの部類に入るので,その他の一般カードに関して説明していきます。

三井住友カードが発行するANAカードが,ANA-VISA,ANA-VIEW-Suica-VISA,ANA-Masterです。
JCBカードが発行するANAカードは,ANA-JCB,ANA-To Me PASMO JCB,ANA-JCB ZEROです。
アメリカンエキスプレスカードが発行するANAカ-ドは,ANA-アメリカンエキスプレスカード(以下ANA-AMEX)です。

年会費

ANA-AMEXのみ7350円ですが,他はすべて2100円になっています。
三井住友カードが発行するANAカードのみ割引制度があります。

5マイルコースと10マイルコース

ANAカードはクレジットカード会社のポイントとしていったん貯めた後に,ANAマイルへ移行させるようになっています。
カード利用で自動的にマイルが貯まって行くJALカードとはこの点で異なります。

1000円で1ポイントが貯まり,1ポイントを5マイルに移行できるのが5マイルコース。
10マイルに移行できるのが10マイルコースです。

5マイルへ移行できる5マイルコースは移行手数料が無料です。
10マイルへ移行できる10マイルコースは移行手数料がかかります。
三井住友カードが6300円で,JCBカードが2100円です。

以前は1000円で10マイル(つまり100円で1.0マイル換算)の一択しかなく,そのかわり手数料として2100円が否応なく取られていました。
近年になって1000円で5マイルという無料コースも設けられました。
JALが200円(100円)で1マイル(0.5マイル)貯まる場合は無料となっていて,100円で1.0マイル貯まるショッピングマイルプレミアムの場合は有料であるシステムに似せたのではないかと推測します。

以前のシステム
年会費 1000円で10マイル(JALは100円で1マイル)貯めるための
別途年会費
移行手数料
ANA-JCB 2100円 標準のため無料 2100円
ANA-VISA/Master 2100円 標準のため無料 2100円
JAL 2100円 2100円 無料

現在のシステム
年会費 1000円で10マイル(JALは100円で1マイル)貯めるための
別途年会費
移行手数料
ANA-JCB 2100円 2100円 無料
ANA-VISA/Master 2100円 6300円 無料
JAL 2100円 2100円 無料

自動移行コースと都度移行コース

貯まったポイントを自動で移行させるか,その都度任意で移行させるかの違いです。

比較的利用の多い方は10マイルコースで登して,マイルが貯まった順から消費すれば良いでしょう。
手間が省けるし,うっかりしてポイントが失効させてしまうこともありません。

比較的利用の少ない方は,普段は5マイルコースで登録しておいて良いと思います。
マイルに交換させる時だけ10マイルコースに登録した上でポイントをマイルに交換させれば,それまでの年会費が節約できます。
もちろん10マイルコースに登録した上の移行は,1000円で10マイルに交換できるので安心して下さい。

このことは提携ポイントの交換で貯めるの項でも触れます。

ANA-三井住友カード

VISAとMasterの提携ブランドを選択できて,どちらも年会費は2100円です。

“オンラインウェブサービス”を利用すると1575円に割引されます。オンラインウェブサービスとは利用明細などをオンラインで利用することです。

マイ・ペイすリボに登録するとさらに安い1076円まで割引になります。マイ・ペイすリボとは,毎月の利用がすべてリボ払いになるサービスです。
ANA-VISA-Suicaの会員がマイ・ペイすリボを利用すると最安値の788円になります。

年会費の割引があるのが三井住友カードの特徴ですが,
ポイントをマイルへ移行させる手数料は6300円で,ANAカード発行各社のなかではもっとも高くなっています。

ANA-三井住友カードのVIEW提携カード

JALカードのように,ANAカードにもSuicaと提携するカードがあります。ANA-VIEW-Suica-VISAです。
年会費は2100円です。

JAL-VIEW-Suica-JCBカードとは異なり,一般加盟店もJR東日本の加盟店も分別なく,すべて三井住友カードのワールドプレゼントポイントとなって貯まります。
ワールドプレゼントについては“提携ポイントの交換でためる”の項で詳しく説明します。

VIEWカードと提携はしていますが,ビューサンクスポイントは貯まりません。
ビューサンクスポイントとANAマイルとの相互交換も出来ません。

ただし貯まったANAマイルをSuicaチャージすること(Suicaポイントへの交換)はできます。
さらにSuicaチャージの際にクレジットカードの部分で三井住友カードのワールドプレゼントポイントが貯まりますから,それをANAマイルに交換できるという強みがあります。

つまりビューサンクスポイントとは交換できませんが,Suicaとか交換が可能ということです。

移行手数料はVISA/Masterと同様に6300円で,手数料が高いのが特徴です。

またカードに付帯しているSuicaへチャージした際にも三井住友カードのポイントサービス“ワールドプレゼント”のポイントが貯まります。
任意に持っているモバイルSuicaへチャージした際も,同様にポイントが貯まります。

ANA-JCBカード

JCBカードが発行するANAカードで提携ブランドはJCBになります。

年会費は2100円です。
JCBカードなので,Oki Dokiポイントとして貯まってからマイルへ移行させるようになります。
Oki Dokiポイントについては“提携ポイントの交換でためる”の項で詳しく説明します。

移行手数料は2100円で,ANAカードでは一番安くなっています。

ANA-To Me PASMOカード

JCBカードと東京地下鉄株式会社がPASMOと提携したANAカードで,年会費は2100円です。
PASMOは私鉄各社が利用できる電子マネーです。

カードの利用やPASMOチャージでメトロポイントが貯まります。
貯まったポイントは1000ポイントが600マイルに交換できます。
10000マイルから10000ポイントにも相互交換できます。

その他にメトロポイントは楽天スーパーポイントやnanacoポイントにも交換できるようです。

ANA-JCB ZEROカード

JCBカードが発行する18歳~29歳の若年社会人向けの年会費無料クレジットカードです。

マイルへの移行は自動移行となっています。
手数料が無料の5マイルコースのみ選択可能です。

入会後5年で更新となり,ANA-JCBカードへ移行するようです。

ANA-AMEXカード

アメリカンエキスプレスカードが発行するANAカードで,年会費は7350円です。
年会費が高額ですが,ゴールドカードの部類ではないので本サイトでも触れることにします。

メンバーシップリワードについては“提携ポイントの交換でためる”の項で詳しく説明します。

交換手数料は6300円で,ANA-AMEXカードのみ自動移行コースは無く,都度移行コースのみとなっています。

付帯保険

カードを利用しなくても保険が付帯される保険を自動付帯保険と言います。
利用しなければ提供されないのが条件付き付帯保険です。

旅行中のアクシデントにどのくらいの補償で対応できるのかという点は,クレジットカードを選択するにあたって重要になることだと思います。

ANAカードは三井住友カードとJCBカードが共通で,年会費の高いAMEXのみ好条件となっています。
またJALカードのCLUB-A同様に,ANAカードもワイドカードになると保険の条件が拡充されるようになっています。

ボーナスポイントは何マイル?

前述しましたが,ANAカードはカード会社のポイントをマイルへ移行させるシステムです。
カード会社のポイントには通常貯まるポイントの他にボーナスポイントといいうものがあります。
ボーナスポイントとは,通常のポイントの他に別途貯まるポイントのことを言います。
たとえばキャンペーンの利用とか,指定された特別なサービスを利用した際に付与されるポイントのことです。

ボーナスポイントをマイルに移行する場合は通常ポイントよりも効率が悪くなります。
※ただしAMEXのみ通常ポイントもボーナスポイントも同じ効率で移行できるようです。

発行会社 年会費 コース 手数料 カードの利用先 ショッピング
加算
ポイント
移行
マイル数
三井住友 2100円

最低
1076円
10マイル
コース
手数料
6300 通常のカード加盟店 1000円
ごとに 
10p 10マイル
ショッピングマイルプラス加盟店 20p 20マイル
5マイル
コース
手数料
0 通常のカード加盟店 10p 5マイル
ショッピングマイルプラス加盟店 20p 10マイル
JCB 2100円 10マイル
コース
手数料
2100 通常のカード加盟店 1p 10マイル
ショッピングマイルプラス加盟店 2p 20マイル
Oki Dokiランド加盟店 1.5p 15マイル
5マイル
コース
手数料
0 通常のカード加盟店 1p 5マイル
ショッピングマイルプラス加盟店 2p 10マイル
Oki Dokiランド加盟店 1.5p 7.5マイル
AMEX  6300円  ポイント
移行コース5250円 
5250  通常のカード加盟店
10p 10マイル
ショッピングマイルプラス加盟店  10p 20マイル

※ ANA-三井住友VISA/Masterは2008年より移行手数料を選択制とした。
  2011年4月16日よりボーナスポイント及びプレミアムポイントのマイル移行(1000円で3マイル)を始めた。
※ ANA-JCBは2009年4月1日より移行手数料を選択制とし,
  2010年2月10日振替え分より,ボーナスポイントの移行を1000円で3マイルに引き下げた。
※ ANAカードの各社ボーナスポイントを移行させ得る場合は,別に移行の手続きが必要。

ANAカードは継続するだけで1000マイル

JALカードはカード会員を継続して,その年に初めて飛行機に搭乗するときにボーナスマイルが貯まるようになっていますが,ANAカードは継続するだけで1000マイルが貯まるところがたいへん魅力的です。

使わなくても継続するだけでマイルが貯まるわけですから,複数枚持っているだけで大きく貯まることになります。
ANA-VISAとANA-JCBを2枚合わせ持っても年会費は3000円以下ですが,2枚で2000マイルが毎年自動的に貯まることになります。

ANAワイドカード

クレジットカードの部分では普通カードですが,ANAカードの部分としてサービスを向上させたカードがANA-ワイドカードです。
普通カードとの違いは,付帯保険の金額が増加したり,空港を利用する際のサービスステータス(ファーストクラス専用のチェックインカウンターが利用できるなど)や,飛行機に搭乗した際に貯まるマイルが有利になる等に違いがあります。

あくまでもゴールドカードではありませんが,年会費は7612円となります。
提携するブランドは普通カードと同様なので,JCBとVISA/Masterが選択できます。
ANA-ワイド-JCBやJAL-ワイド-VISAという名称になります。

なおANA-AMEXにはゴールドカードの設定はありますが,ワイドカードの設定はありません。
ANA-AMEXカードがワイドカードと同列のサービスステイタスなのでしょうね。

各社と提携するANAカード
電子マネー


電子マネー

Edy

ANAのマイルはEdyと親和性が高くなっています。
AMCカードやANAカードに付帯されているEdyを利用すると,200円で1マイルが貯まります。
Edyの使えるお店であればどこでも構いません。レジの精算でEdyを使うだけです。

ただしANAマイレージクラブと提携したEdyだけが自動的にマイルが貯まるようになっているので注意してください。
AMCモバイルカード(マイルの会員カード)やANAカードに付いているEdyや,AMCと提携させたモバイルEdyを利用した場合のみです。

モバイルEdy

モバイルEdyはEdyが携帯電話で使える便利なアプリです。
ここにANAマイレージクラブモバイルもインストールして,メニューから“ケータイ de Edyマイル”のサービスを登録すると,カードタイプのEdyと同様に200円で1マイルが自動的に貯まります。

Edyのチャージにはお店にある専用の端末機で行う方法と,クレジットカードで行う方法とがあります。
一部のゴールドカードを除いて,クレジットカードによるEdyチャージはショッピングマイルが貯まらないので注意してください。

ANAマイレージクラブモバイルプラス

モバイルEdyを使う方用に用意されているメニューで,これに登録(月額315円が携帯電話代金として徴収される)すると,200円で1マイルのところが200円で2マイル貯まるようになります。一年で3780円の経費となりますが,Edyの利用頻度が高い方は元を取れると思います。

もしモバイルプラスに登録している会員がEdyマイルプラスの対象店を利用すると,200円で3マイルという高効率で貯めることができることになります。
※Edyマイルプラスについては下記参照

Edyマイルプラス

ANAカードの話題とは離れますが,Edyはマイルプラスというサービスを展開しています。
マイルプラスとはマイルプラスの対象店でEdyを利用すると,200円で2マイル(100円で1マイル換算)が貯まるというものです。

たとえANAカードが利用できないお店でも,現金で支払うことなくEdyを利用することによりマイルを取りこぼすことがありません

Edyチャージとショッピングマイル

Edyにチャージ Edyで支払い チャージと支払いをした場合の合計 Edyマイルプラス対象店の場合
ANA-ダイナース 0.5マイル 0.5マイル 1.0マイル 1.5
ANA-JCB-ワイド・一般 × 0.5マイル 1.0
ANA-JCB-ワイドゴールド 0.5マイル 1.0マイル 1.5
ANA-VISA/Master × 0.5マイル 1.0
ANA-AMEX × 0.5マイル 1.0
JAL-ダイナース × 0.5マイル 1.0
JAL-JCB × 0.5マイル 1.0
JAL-DC-VISA(Master) JAL1.0マイル
×
0.5マイル 1.0


Suica

ANAカードでSuicaの機能が付いているのが三井住友カードが発行するANA-VIEW-Suiva-VISAカードです。
年会費は2100円ですが,マイペイすリボに登録すると年会費が788円に割引されます。

マイペイすリボとは,使った金額がすべてリボ払いになるというものです。
もちろん翌月に一括で支払うことも可能ですから,利息を心配する必要はありません。
三井住友カードが提供する年会費割引サービスを利用するわけです。

JAL-VIEWカードはVIEWカードの部分で貯まったビューサンクスポイントをJALマイルに交換できましたが,ANA-VIEWカードはANAマイルに交換することは出来ません。
またANA-VIEW-Suica-VISAカードは概ね他のANAカードど同様のサービスが利用できますが,Edy機能はカードに付加されません。

PASMO

鉄道会社がバス会社が合資して運営している株式会社パスモが提供する電子マネーサービスです。

JALカードではパスモと提携しているカードはありませんでしたが,ANAカードはANA-To Me PASMO-JCBカードがあります。

JAL-VIEW-Suica-JCBカードを持てばSuicaとの相互利用でPASMOの乗車ができますが,東急線や小田急線をよく利用する方,また東急グループや小田急グループ各店を利用する方は,それぞれ私鉄各社と提携したJAL-TOPカードやJAL-OPカードを選択した方が良いでしょう。
なぜならば東急グループではTOKYUポイントが,小田急グループでは小田急ポイントが貯まるからです。
TOKYUポイントも小田急ポイントも,2000ポイントで1000マイルに交換できます。

電車に強いカードを選ぶか,買い物でより多くマイルが貯まるカードを選ぶか,選択が分かれるところです。

乗車が可能な鉄道と各社ポイントサービス相関表

J R 東急 小田急 地下鉄
JR(東日本)線 ビューサンクスポイント 東急線 TOKYUポイント 小田急線 小田急ポイント 営団地下鉄
JAL-VIEW-suica-JCB × ×
JAL-TOP-VISA/Master × × × × × ×
JAL-OP-JCB × × × × × ×
ANA-VIEW-Suica-VISA × × ×
ANA-To Me PASMO × × ×


提携ポイントの交換で貯める

ANAカードは自動移行と都度移行が選べる

JALカードが自動的にマイルへ移行されるのに対して,ANAカードはポイントからマイルへ移行させるシステムになっていることは“各社と提携するANAカード”の項で既述しました。
つまり移行の手段を自動と都度を選べるようになっています。(ANA-ダイナースとANA-AMEXカードは都度移行のみ)

そこで,自動移行コースにはあえて登録せず,年会費が無料な5マイルコースのままにしておく方法もあります。
そしてある程度ポイントとして貯めておき,マイルへ移行させる必要が生じた時にのみ10マイルコースの登録を行なえば,それまでの間は10マイルコースの年会費を払う必要がありません。

しかもポイントのままマイルへ移行せずに保存しておけば,ポイントの期限ギリギリまで期限が延びることになります。
つまりポイントの期限プラスマイルの期限があるということですから,ポイントの貯まり方が遅い方はもちろんのこと,コストを節約させたい方はこの方法を取ると良いでしょう。

JCBカードのOki Dokiポイント

Oki DokiポイントはJCBカードが提供するポイントサービスです。
1000円の利用で1ポイント貯まります。
通常貯まるポイントと,特別なボーナスポイントがあります。

5マイルコースは1ポイントが5マイルに移行できます。移行手数料は無料です。
10マイルコースは1ポイントが10マイルに移行できます。移行手数料は2100円です。

ボーナスポイントの場合は1ポイントが3マイルに移行できます。
ボーナスポイントとは,カードの種別や毎年の利用金額により会員のステージが高まり,通常のポイントに加えて更に多く貯まるポイントのことです。

Oki Dokiランドのサイトを経由して総合通販サイトAmazonを利用すれば,Oki Dokiポイントのボーナスポイントが同時に貯まるので,マイルがさらに多く貯まります。
ボーナスポイントは1000円で1ポイント貯まります。1ポイントは3マイルに移行可能です。

三井住友カードのワールドプレゼント

ワールドポイントは三井住友カードが提供するポイントサービスです。
1000円の利用で1ポイント貯まります。
通常貯まるポイントと,特別なボーナスポイント,プレミアムポイントがあります。

5マイルコースは1ポイントが5マイルに移行できます。移行手数料は無料です。
10マイルコースは1ポイントが10マイルに移行できます。移行手数料は6300円です。

ボーナスポイントの場合は1ポイントが3マイルに移行できます。
ボーナスポイントとは,カードの種別や毎年の利用金額により会員のステージが高まり,通常のポイントに加えて更に多く貯まるポイントのことです。

ポイントUPモールのサイトを経由して総合通販サイトAmazonやYahoo!ショッピング,楽天市場を利用すれば,ワールドプレゼントのプレミアムポイント(通常付与されるポイントに加えて付与されるボーナスのこと)が同時に貯まるので,マイルがより多く貯まります。
プレミアムポイントは1000円で1ポイント貯まり,1ポイントは3マイルに移行可能です。つまり100円で0.3マイルという計算になります。
※マイルに移行できる効率はボーナスポイントもプレミアムポイントも同じです。

従来のポイントUPモールはウェブサイト経由したショッピングの場合にのみボーナスポイントが付与されましたが,
最近では高島屋や大丸百貨店,紳士服のはるやまなど,路面店についてもプレミアムポイントが貯まるようになりました。
あらかじめサイト上で登録し,期限内にお店でカードを使うというものです。詳しくは公式サイトをご確認下さい。

アメリカンエキスプレスカードのメンバーシップリワード

アメリカンエキスプレスカードが提供するポイントサービスです。
100円で1ポイント貯まります。(1000円で10マイル)

1ポイントが1マイルに移行できます。
AMEXは自動移行のみとなっています。

ボーナスポイントは1ポイントがそのまま1マイルに移行できる点で他のカードとは異なります。

他のカードにない特徴としてSuicaチャージでもポイントが貯まるという点です。
たいへんお得のようにも感じますが,年会費がとても高いことがネックです。
またSuicaチャージならVIEWカードで行えばビューサンクスポイントが貯まります。前述しましたがビューサンクスポイントは(JAL-VIEW会員のみ)JALマイルに交換できます。

楽天スーパーポイント

おなじみ楽天市場の各サービスを利用するとポイントが貯まります。200ポイントを100マイルに交換できます。
“ネットショッピングで貯める”でも説明しますが,楽天市場を利用する際はANAマイレージモールを経由した上で楽天市場を利用すると,ポイントも貯りながらANAマイレージモールでマイルも貯めるという方法が可能です。
更に支払いにANAカードまたはJALカードを使えばショッピングマイルも貯まるわけですから,いわゆる三重貯めということになります。

楽天スーパーポイントに特化させるのであれば,楽天カードが発行する楽天-JCBカードの方がポイントは多く貯まります。
しかし楽天スーパーポイントは,マイルに交換するときに効率が悪くなってしまいますので,結局貯まるマイル数は同じになります。

Tポイント

TSUTAYAグループ提供するポイントサービスです。
基本的に100円利用ごとに1ポイント貯まります。
貯まったポイントはANAマイルに交換することができ,500ポイントで250マイルとなっています。

支払いの前に掲示することになりますので,精算の時は忘れずに提示しましょう。
支払いで貯まるマイルとは別にTポイントが貯まりますから,お得にマイルを貯めることができます。

資料:100円のショッピングで貯まるマイル数

ANAマイレージモール経由で貯まる
ANAマイル
楽天利用で貯まる
楽天ス-パーポイント(ANAマイル)
クレジットカードの部分で貯まる
ショッピングマイル
合計マイル
楽天カード 0.5 2.0P(1.0) 0.5 2.0
ANAカード 0.5 1.0P(0.5) 1.0 2.0
JALカード(参考) 0.5 1.0P(0.5) JAL1.0 ANA1.0+JAL1.0
提携ポイントの交換で貯める


マイルプラスで2倍貯める

使うだけで2倍・1.5倍

ANAカードマイルプラスの対象商品やお店でご利用すると,クレジットカードのポイントコースとは関係なく100円で1マイル,もしくは0.5マイルが貯まります。
これは10マイルコースでも5マイルコースでも,更に自動移行コースでも都度移行コースいずれの場合でも,決められたマイルが加えて積算されます。

例えば10マイルコースなら100円で1マイル貯まった他に,マイルプラスとして100円で1マイルが貯まるということです。
同様に5マイルコースでも200円で1マイル貯まった他に,マイルプラスとして100円で1マイルが貯まるということです。

マイルプラス対象店の一例を紹介しますと,セブンイレブン,高島屋や大丸,松坂屋の百貨店は100円で0.5マイル。マツモトキヨシ,エネオスは100円で1マイルです。
対象店はよく変更しますので,利用前にお店の検索をされることをお勧めします。詳しくはこちらを参照してください。
経費もかからずたいへんお得にマイルを貯める方法です。せひ日常のお買い物にお役立て下さい。

マイルプラスで2倍貯める


ネットショッピングで貯める

ANAマイレージモールを経由して楽天スーパーポイントを貯める

楽天市場はANAマイレージモールの提携店になっています。
マイレージモールを経由するだけでANAマイルが溜まり,更に楽天スーパーポイントも貯まります。

楽天市場内の各店で倍率が異なりますので,各店舗の詳細を確認の上ご利用下さい。
提携店が独自に提供するお店のポイントも貯まることがあります。モール経由で貯まるマイルの他に,独自のポイントをマイルに交換すればかなりお得になります。
もちろんクレジットカードによるショッピングマイルも貯まりますからぜひ利用して下さい。

たとえば・・・
モールを経由して提携先の楽天市場で買い物するケースを考えてみましょう。
まずはモール経由で200円で1マイル(100円で0.5マイル)貯まります。
提携先の独自ポイントである楽天スーパーポイントは200円で1ポイント貯まります。
支払いにANAカードを使えばショッピングマイルが100円で1マイルですから,合計すると100円で2マイル貯まることになります。
楽天市場を単独で利用するくらいならANAマイレージモールを経由したほうが断然お得です。

“提携ポイントの交換で貯める”の項でも説明しましたが,楽天スーパーポイントのみに特化させるのであれば,楽天カードが発行する楽天カードの方がポイントは多く貯まります。
しかし楽天スーパーポイントは,マイルに交換するときに効率が悪くなってしまいますので結局貯まるマイル数は同じになります。

100円で貯まるマイル数

ANAマイレージモール経由で貯まるANAマイル 楽天スーパーポイント(ANAマイル) カードの部分で貯まるマイル 合計マイル
楽天カード 0.5 2.0(1.0) 0.5 2.0
ANAカード 0.5 1.0(0.5) 1.0 2.0
JALカード(参考) 0.5 1.0(0.5) JAL1.0 ANA1.0+JAL1.0

Yahoo!ショッピングにしかほしい品物がなかった。でもANAマイルが貯めたい

JAL-TOPカードを持っている方はTOPモールを経由してYahoo!ショッピングでお買い物をすればJALマイルが貯まります。
ANAマイルフリークの方でJAL-TOPを持っていない方は,Yahoo!ショッピングで貯まったTポイントをANAマイルに交換する事になりますが,やはりできればJALマイルを貯める機会を失わないように,JAL系のカード,特にJAL-TOPカードを持ってTOPモールを経由させれば,療法のマイルを取りこぼすことがありません。

資料:100円で貯まるマイル数

TOPモール経由で貯まるJALマイル Yahoo!ポイント(Tポイント) カードの部分で貯まるマイル 合計マイル
ANAカード JAL0.5マイル 1.0ポイント(=0.5マイル) ANA1.0マイル JAL0.5+ANA1.5
JALカード(参考) JAL0.5マイル 1.0ポイント(=0.5マイル) JAL1.0マイル JAL1.5+ANA0.5


Oki Dokiランドを利用してOki Dokiポイントを貯める

JCBカードが提供するネットモールです。
ANAマイレージモールは経由するだけでマイルが貯まりましたが,Oki Dokiランドは,経由するだけでOki Dokiポイントが貯まります。
貯まったOki Dokiポイントは3ポイントで1マイルに交換できます。
ANAマイレージモールで直接ANAマイルを貯めるよりは効率が悪いですが,通信販売の大手Amazonが提携店となっているのが魅力です。

その他の各店はそれぞれ倍率が異なりますので,各店舗の詳細を確認の上ご利用下さい。
提携店が独自に提供するポイントも貯まることがありますので,モール経由のマイル他に独自ポイントでマイルに交換すればかなりお得になります。

さらにショッピングマイルも貯まりますからぜひ利用して下さい。

Amazonの場合も単独で利用するくらいならJCBカードのOkiDokiランドを経由したほうが断然お得です。

ポイントUPモールを利用してワールドプレゼントのポイントを貯める

三井住友カードが提供するネットモールです。
経由するだけでポイントが貯まったOki Dokiランドとは異なり,経由した上でANA-VISA/Masterカードを利用して初めてワールドプレゼントのポイントが貯まります。
貯まったワールドプレゼントのポイントは3ポイントで1マイルに交換できます。
ANAマイレージモールで直接ANAマイルを貯めるよりは効率が悪いですが,通信販売の大手Amazonが提携店となっているのが魅力です。

その他の各店はそれぞれ倍率が異なりますので,各店舗の詳細を確認の上ご利用下さい。
提携店が独自に提供するポイントも貯まることがありますので,モール経由のマイル他に独自ポイントでマイルに交換すればかなりお得になります。
さらにショッピングマイルも貯まりますからぜひ利用して下さい。
Amazonの場合も単独で利用するくらいなら三井住友カードのポイントUPモールを経由したほうが断然お得です。

前述しましたが,ポイントUPモールに提携する街ナカのお店で買い物をしても,プレミアムポイントが貯まるようになりました。
あらかじめサイト上で登録し,期限内にお店でカードを使うというものです。詳しくは公式サイトをご確認下さい。

Tモールを経由して貯める

TSUTAYAグループが提供するTサイト内のネットモールです。
利用するとTポイントが貯まるので,それをANAマイルに交換するという方法になります。
ネットショッピングで貯める

効率の良いショッピングマイル一覧表

マイルに交換できるポイントをひたすら貯めていくことになります。つまりポイントが1.5倍~2倍以上貯まるお店で使い続けることが早道になります。

ANAカードで貯まるポイントには通常ポイントとボーナスポイントがあります。
ボーナスポイントとして貯めた場合は通常ポイントの時よりマイルへ交換する効率が悪くなります。
1ポイントの重みが通常ポイントとボーナスポイントでは異なる点に気をつけなければいけません。
通常ポイントの1ポイントは(10マイルコースの場合)1マイルですが,ボーナスポイントの1ポイントは3ポイントで初めて1マイルに換算されます。

 このへんの一覧表は準備中

効率の良いショッピングマイル一覧表